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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-25 第203回国会 衆議院 予算委員会 第4号

技能五輪国際大会では、情報通信やアート、ファッションなどの職種でも技能を競わせるような形に今なってきておりますので、この結果のみをもって直ちに我が国製造業現場力が落ちているとは評価することはできないと思いますけれども、今年度のものづくり白書においては、人材育成能力開発が進まないことが製造事業者が抱える主要な経営課題一つであるとの調査結果も出てきているところであります。  

梶山弘志

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

二〇一九年版ものづくり白書を公表させていただいておりますけれども国内製造業の九割以上が人材確保課題があると認識をしています。そのうち五割以上が技能人材確保が特に課題だと認識をしているという分析になっております。また、製造業のたくみのわざを支えてきたまさに団塊世代が今続々と定年を迎え始めていて、二〇〇七年と比べて、技能承継に問題があると感じている企業が増加をしているという状況であります。  

世耕弘成

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

ことしのものづくり白書によれば、技能継承が重要というふうに感じている企業が何と九四%、最新の白書ですけれども技能継承が円滑に進む企業は、確かに、労働生産性が高い、そして人材定着もこれは良好であるということなんですが、いずれ、技能継承の意義は強調されている一方で、やはり最大の課題は、ものづくり現場でいかに技能継承ができるかということが果たされるかということであります。  

緑川貴士

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

委員御指摘の、二〇一六年版ものづくり白書分析に用いております単位労働コストでございますけれども、今御紹介がございましたように、この平均賃金掛ける就業者数、私ども名目雇用者報酬と申しておりますが、これを、国内生産、すなわちGDPで割って算出したものでございます。この白書の中では、生産拠点としての日本事業環境という文脈の中で分析用に用いまして各国の比較をしたものでございます。  

多田明弘

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

そういうことでありまして、ことしのものづくり白書まだ出ておりませんが、素案を見ますと、そこの中に、生産性を上げるために何が必要か、こういうアンケートで、電力コストの低下を挙げているのが二番目に多いわけであります。  そういうことを考えていくと、やはりエネルギーコスト経営が大きく左右されておる、こういうことになるわけでございます。

八木哲也

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

どもも、別に手をこまねいているわけではなくて、二〇一五年版ものづくり白書におきましては、つながるメリットの実現データ活用による付加価値創出といった方向性に向けて具体的な課題提示を行ったところであります。  より具体的に申し上げますと、昨年の夏以来、ロボット革命実現会議というものを安倍総理のイニシアチブで開いてまいりました。

宮沢洋一

2014-06-04 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

加えて、最近なかなかおもしろいのは、ものづくり白書これも、ことしのものづくり白書はもう閣議決定されたのかどうかわかりませんが、毎年一定の水準。毎年楽しみに読ませていただいております。通商白書は伝統的になかなかいいものをつくり、ものづくり白書もなかなかいい分析をされている、中小企業白書もことしは非常にいいできの白書をつくられたと思っております。  

近藤洋介

2011-10-26 第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

昨日政府閣議決定されたものづくり白書でも全く同じことを言われていました。日本製造業が直面する六重苦の影響で国内産業空洞化が加速する懸念がある、そういうように指摘をされているわけであります。  私は、野田政権の乗り越えないといけない一つの大きな課題ではないかと思っているわけですね。

佐藤茂樹

2011-05-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

海江田国務大臣 一つは、平成二十二年度に発行しましたものづくり白書において、約一八%の企業が、国内において技術流出と思われる事象があったと回答しております。もう一つは、平成二十年になりますけれども企業を対象に行った調査で、実際に企業秘密の漏えいを経験した三百社以上の企業のおよそ七七%が、刑事訴訟手続において営業秘密の内容を保護するための措置を設けるべきだと回答しております。  

海江田万里

2007-05-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

てになったということですが、今や、もちろん物づくりは大事なんですが、もうちょっと例えばコンピューターのソフト、これもまあ技能と言えば技能じゃないかと言えるわけですけれども、そういうソフトの面も同じように大事だというようなことが背景にあるのかと思いますけれども、もうちょっと広い職業という概念でもってこの事態をつかもうとしたということかと思いますが、中核的にはやっぱり日本物づくりが非常に大事だし、今日も私、今朝、閣議ものづくり白書

柳澤伯夫

2006-11-01 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

こうした成果を踏まえまして、毎年、ものづくり白書といったような格好中小企業のさまざまな現状、問題点、今後の課題といったようなものについて紹介をさせていただいているということでございます。  また、昨年はものづくり日本大賞というのを創設いたしまして、ものづくりの中核を担う優秀な人材内閣総理大臣表彰という格好で二十五件、五十九名の方々を表彰させていただきました。  

石黒憲彦

2006-03-22 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

そして、中小企業白書ものづくり白書を見させていただくと、確かにいろいろな事業を経産省は今までも、十七年度から特にやられておって、なおかつ、これからのあり方としてその部分も支えるという御答弁が先ほどございました。  これは中小企業白書の中にも触れられておるように、実際もう中小企業では大企業よりもはるかに、年齢を区切れば、ある意味で高齢者の方を継続雇用している。

後藤斎

2006-03-22 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

そして、もう一方で、〇五年版のものづくり白書でありますけれども、ここの第二章の冒頭で、ものづくり技術伝承というところで、一つには、教育訓練による伝承技術ノウハウ等人材育成、そして二つ目には、若い時期から基盤技術を具体的に理解するための、国民全体でものづくりに親しむ社会の形成が必要というふうに、ものづくり白書の中でもあるいはものづくり懇談会のいずれでも、人材育成重要性について提唱しているわけであります

佐々木隆博

2006-03-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

ものづくり白書というか、この法律の背景になった危機感として、日本は今、上がっている日本を支える技術というもののおかげで成り立っている、これの海外流出を防ぎたいと。製造技術ノウハウ海外流出を回避するということも大事なんですが、一方で、日本発展を続けていくためには、やはりアジア、世界と共存共栄していかなきゃいけない。  

吉良州司

2005-06-30 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

そこで、先ほどもお話に出ていましたものづくり白書と、これは六月一日に二〇〇四年版ものづくり白書閣議決定されました。今回の白書は、「攻めに転ずる我が国製造業の新たな挑戦と製造基盤の強化」が副題、サブタイトルとして掲げられております。これはまあ、私どもにとっても大変頼もしいレポートを出していただいたと、このように考えております。  

加藤敏幸

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

政府として初めてスリード社契約をしたのは経済産業省、このものづくり白書に盛り込まれた十五ページの調査研究で一千万円の契約がされております。スリード社とは初めて契約するんだから、当然信頼の置ける会社かどうかを確認したと思いますが、どのような審査を行いましたか。会社概要決算報告書、登記、こういうものを確認したんですか。

佐々木憲昭

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

中川国務大臣 御指摘のとおり、平成十六年度のものづくり白書に関する調査経済産業省としてスリード社に委託しております。これは、平成十六年九月以降、当該調査受託先の検討に着手し、スリード社に委託する方針を固めました。これは随意契約でございます。これは、いろいろな基準に基づきまして、スリード社に仕事をさせるということが適切だということで、約一千万円の委託契約を結んだということでございます。

中川昭一

2005-06-14 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第14号

林政府参考人 ここに今お配りしました会社概要、この中に、経済産業省ものづくり白書というものの関係の実績ということで書いてございますから、官庁と今まで契約があったかどうかということにつきまして、別に、一般的にそれが必須かどうかということは別でございますけれども、これが一つ実績として我々は受け取ったことは事実でございます。

林幹雄

2005-03-16 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

また、経済産業省厚生労働省文部科学省、これが主に担当してまとめておりますものづくり白書この中でも、学校教育の中で物づくり教育に具体的にどう取り組んでいるか。地域の技術者の方に授業に来ていただく、あるいは町の中小企業の中でインターンシップで子供たちが学ぶとか、いろいろな形で具体的な取り組みが紹介されているところでございます。  

山中伸一

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